私がお勧めするゴールデンウィークにおすすめな静岡県の観光地ですが、ふもとっぱらというキャンプ施設がお勧めです。
なぜお勧めするのかですが、大自然を堪能できるからです。
目次
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ゴールデンウィークで初めて体験した標高800メートルの寒暖差
ふもとっぱらの特徴は、富士山が見える標高800メートルほどの場所にあるキャンプ場で、アウトドアに興味をお持ちの方とか、アウトドアを体験したことがある人物であれば、一度訪れるべき場所で、寒暖差があるんです。
ここがふもとっぱらが特徴的なスポットである点で大抵のアウトドアスポットは、意外にも標高が大したことがないため、言うほど寒暖差はないんです。
ゴールデンウィークにおすすめ
あまり寒暖差がないとアウトドアをした場合、備えという方向性においてマンネリという状況になりますので、ゴールデンウィークという割と長めの休暇を楽しむイベントの場合、大自然を楽しんだと言えないのです。
つまり、大自然の厳しさも堪能してこそのキャンプであるという方においては、ふもとっぱらはとてもお勧めでゴールデンウィークという期間に楽しむのが良いということです。
少し残念なのは、キャンプ場から富士山が見えなかったこと
ふもとっぱらキャンプ施設からは、どの位置からでも天候が良ければ富士山を望めます。
私がふもとっぱらキャンプ施設に行ったのがゴールデンウィーク中の5月でした。
ふもとっぱらキャンプ施設で心に残りだったのは、当日の日中は30度程度で、夜は気温が10度くらいにまで下がり、寒暖差の影響か富士山に大きな雲がかかり、
結局どの位置から見ても富士山を見ることができませんでした。
私はこうしたものすごく寒暖差があるという点については事前に情報を収集していましたが、まさか簡易型のストーブを使用しないとならないほど冷えるとは思ってなかったんです。
なんというか、地面から熱を奪うというか、テントを張りテント内に入っても寝袋をきちんと使用しないと寒いというほどのものでして、自然の厳しさというものを体験いたしました。
マウンテンバイクを使用した専用アクティビティで森の中を走破
マウンテンバイクを使用した専用アクティビティ
では、ほかにもどのようなことを体験できたのかですが、ふもっぱらは、マウンテンバイクを使用した専用アクティビティがありまして、ふもとっぱらの森林エリアともいえる森の中を走破するという、お楽しみアクティビティがあり、そうしたアクティビティを経験したことで心に残った出来事については、これぞキャンプの醍醐味であるという点を経験しました。
つまり、純粋な楽しむという部分で、マウンテンバイクで走りにくい場所を走破していく楽しみというものがあるのです。
もちろん原っぱとか、いろいろな場所を走行できるため、山の中を走るという感覚のほか、森林の中を走るとか水辺がある整理されているエリアを走ったり、と気持ちがいいのです。
日中は温度が高く暑いんですが、湿度が高い暑さではないため、自転車で走れば、自然と体が冷却されていき気持ちいと感じたというのが私が心に残った体験です。
通常の一般的な日常では、自転車で暑い日に自転車を漕ぐと単に不快になるだけですが、ふもっぱらでは不快にならず、その理由は恐らく湿度だと思います。
ふもとっぱらはアウトドア大好き人間におすすめ
ふもとっぱらがどんな人に向いているかを言いますと、アウトドアが大好きな人で、自然の厳しさと面白みの両方を熟知している人にお勧めできます。
むろん、便利なコテージなどもありますので、ゆったりと自然の中で過ごしたいという方にもうってつけですが、やはり自然を楽しんでこそだと思うので、アウトドアが好きな人にお勧めします。
イベントも各種開催
イベントごとにどのようなものが開催されているかですが、ドローンを飛ばして大自然を撮影するというものもありますし、マウンテンバイクで森林エリアを走破するものもあり、いずれも朝の9時から18時までで以降については参加できないです。
参加方法は事前予約性なので予約しないと無理だと思います。
ふもとっぱらへのアクセス
アクセスはしやすいかどうかですが、自動車を使用できますし、オートバイでも行けるのでアクセス環境はとても良いです。
さらにキャンプ地の中にまで乗り物では入れるのでアクセスはとても良いです。
持っていったらよかったものについては、屋外キャンプをする場合、絶対にストーブ系は持っていくとよかったと言い切れます。
ゴールデンウィークだからそんな山の上寒くならないだろという考えは捨ててストーブを持っていく、これをきちんと行うとおそらくですが、ストーブを持ってきて助かったと思えるでしょう
さいごに
最後に混雑状況はどうですが、ふもとっぱらは、中心部が一番便利なので、中心が混みやすく、ゴールデンウィークの場合、おそらく中心エリアの取り合いです。
逆を返すと中心から外れていくとだんだんと人手が少なくなりまして、ガラガラじゃあないの?
となるので中心を狙わなければすいているというのが混雑状況になり、まずは中心を狙いつつ、ダメだ人が多いと思えば中心エリアを起点としてだんだん遠ざかり、自分があるとうれしいというキャンプエリアにある施設がある場所のところに移るという方向で過ごすとよいのではないでしょうか。