西伊豆にある夕日が丘キャンプ場をおすすめします。
キャンプスポットというと様々な高規格キャンプ場も多く、一番有名なふもとっぱらキャンプ場もいいですが、海側でキャンプしたい方には夕日丘キャンプ場がおすすめです。
目次
Toggle夕日が丘キャンプ場
高台にありキャンプしながら海を見下ろせること、朝日や夕日がとても綺麗で晴れていれば絶景です。
炊事場もお湯が出る
もちろん車の乗り入れも可能ですし、炊事場もお湯が出るので冬でも安心です。
ゴミも炭も捨てられる
ゴミも炭も捨てられる場所があるので持ち帰らずにキャンプをおえることができます。
着いたらまずはスタッフの方から説明を受けるのに動画を見させられます。
そのあとに簡単な案内用紙と説明をしてもらってから区画に向かうような形になります。
小さな売店のようなものがあり、夕日丘キャンプ場のドリンクやデザートなど購入することもできます。
ここは海が近いので風が強い日はキャンプ場の閉鎖やタープの設営、焚き火禁止になる場合もありますが、時期によってになります。
風が強くキャンプ場が閉鎖になる際は返金されるので安心です。
風の強さやキャンプ場の様子はホームページに随時アップされるので、見て確認する事ができます。
キャンプ場自体は砂利でロープで区画が分けられています。
階段のような区画になっているので、どの区画でも景色は楽しめると思います。
区画によって形も違うし広さも違うので人数やテントの大きさ、車の大きさなども考慮して予約したほうがいいです。
ソロキャンプの方向けの区画
ソロキャンプの方向けの区画もあり、少し死角になっている場合もあるので1人でも十分楽しめると思います。
ソロキャンプ向けの区画でなくても、実際に1人でこられている方は多くいらっしゃいました。
もし前に他の区画がなく、海が見える人気の区画はなかなか予約が取れないですが、取れれば絶景です。
子供連れ、犬もOK
子供連れもOKとなっていますが、基本的に小さな子供はいない印象で静かにキャンプを楽しめる環境かと思います。
ちなみに犬も大丈夫です。
予約はWEBで、人気区画を早めに予約したほうがいいです。
旦那さんと初めて2人でキャンプにいった場所で3月中旬にいきました。
防寒は必須
伊豆の方は海が近く寒いので防寒は大切です。
私たちはストーブを持っていなかったため、念の為にレンタルしましたが3月中旬では必要なかったです。
区画は2番目に人気の区画を撮り、タープは立てずにテントだけ立てました。
広さは十分ですし両隣に他のキャンパーもいましたが、話声など得に気になりませんでした。
夜も静かに眠れました。
また高台で砂利なので虫も気になりません。
虫嫌いな方はやはり高台の方がいいかと思います。
ストーブのレンタル料は石油も満タンの上高くないので、持っていない方はレンタルしておくと安心かと思います。
レンタル自体はWEB予約の際に選択する形になり、当日に受付の方が区画に持ってきて、使用方法を教えてくれます。
使用後は区画に置いたままで、スタッフの方が片付けてくれるので手間もありません。
薪も持っていくのを忘れてもその場で売っていますし、すごい高いというわけではないです。
食材の買い物は自宅付近や道の駅などがおすすめ
コンビニやスーパーは歩ける範囲にはなく、車で行く近い距離でも少しお高めだたりするので、食材の買い物は自宅付近や道の駅などでしっかりして行った方がいいと思います。
アクセスは車がないと不便ですが、キャンプやれれる方なら車は持っていると思うので大丈夫かと思います。
バイクで小鹿アンプに来ている方もいらっしゃいました。
キャンプ場の入り口は少しわかりにくく、看板も入り口の1箇所にしかないので通りすぎてしまうこともあります。
来る方向によっては入り口の看板すらも見えないのでナビで、近くに行ったらゆっくり走った方がいいかと思います。
キャンプ場のスタッフの方は優しく、分からないことがあれば丁寧に教えてくれます。
近場のお店ですが、キャンプ場自体が高台なので周りには何もないです、たた、キャンプ場から車で30分と少し離れますが、
美味しくて安い海鮮丼とフライの定食を食べられる飲食店あります。
ここは「バナナマンのせっかくグルメ」でも紹介されたそうで、今は少し値段も上がってしまったようですが、とても美味しいです。
夕日が丘キャンプ場でキャンプされる方はよくいかれるお店だそうで、店内にはキャンパーの方が割といます。
私達が行った際は話題のミニ海鮮丼とミニフライ定食、デザートなど付きで1000円ちょっとのセットを頼みました。
このセットは11−14時ごろまでしか提供しなく、メニューにはないもの店員さんに直接聞いてあったら頼めるものになります。
クチコミにもたくさん載っています。
通常のメニューでも高くないですが、量が多くなるのでランチのほうが半々で食べられるので良いとこどりです。
キャンプ場にいく際のお昼かキャンプ場から帰る際のお昼に行くと良いかも知れません。
伊豆は観光スポットもたくさんあるので、キャンプだけでなく温泉や観光も楽しんで帰れると思います。