【2023年開催予定】夏季熱海海上花火大会が大迫力で開催!必見の花火大会!

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夏の風物詩と言えば、花火大会。

 

 

 

その中でも、熱海海上花火大会は一度は訪れておきたい花火大会です。

 

 

 

日本でも有数の約3万発の花火が打ち上げられ、海面の上空に彩り豊かな花火が舞い上がります。

 

 

 

この記事では、夏季限定の名物イベント、熱海海上花火大会を紹介していきます。

 

 

 

その魅力や見どころ、アクセス方法などについてお届けいたします。

 

 

 

夏の夜には、美しい自然と花火の競演を楽しんでみませんか?

 

 

 

 

熱海海上花火大会

 

 

 

熱海海上花火大会の歴史は1952年に始まり、昭和24年と25年の被害復興を祈念して開始されました。

 

 

 

毎年、通常は10回以上の花火大会が開催され、20:20〜20:50の間に約5000発の花火が打ち上げられます。

 

 

 

最大号数は通常10号であり、年1回の8月の最終回だけは20号も打ち上げられます。

 

 

 

春季、夏季、秋季、冬季にも開催され、伝統的な固定日の開催以外にも、数回の追加開催も行われています。

 

 

 

 

熱海湾の音響効果が更に臨場感を生み出す

 

 

 

熱海湾は、3面を山に囲まれた「すり鉢」状の地形をしており、海で上げる花火の音が反響し、大きなスタジアムのような音響効果が生まれます。

 

 

 

この音響効果は、花火業者さんも絶賛し、日本一の花火打上会場と言われています。

 

 

 

熱海海上花火大会は、この理由によってより一層、迫力ある花火の美しさを生み出すことができます。

 

 

 

 

美しい花火と大空中ナイアガラのフィナーレ

 

 

 

熱海海上花火の大きな見どころは、「大空中ナイアガラ」です。

 

 

 

会場全体から花火が打ち上げられ、幻想的な景色が夜景を色づけます。

 

 

 

特別な思い出になる、熱海ならではの夏イベントです。

 

 

 

 

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2023年の開催期間

 

 

 

夏季の開催期間は以下の日時となります。

 

 

開催日程:2023年7月28日(金)、8月5日(土)・8日(火)・18日(金)・22日(火)・25日(金)

 

 

開催時間:20:20~20:45

 

 

(開催日時は変更となる場合がございます。)

 

 

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アクセス

 

 

開催場所:熱海湾(熱海サンビーチ~熱海港)

 

 

 

JR熱海駅から徒歩20分、タクシーで約5分です。

 

 

 

会場周辺は熱海海上花火大会が行われる日は混雑が予想されます。

 

 

 

渋滞の影響を避けるため、電車で移動することをおすすめします。JR熱海駅も混雑するため、早めに到着するようにしましょう。

 

 

 

また、公共交通機関を利用する場合は、事前に混雑情報をチェックすると安心です。

 

 

 

屋台やトイレもあるので、飲食物やトイレットペーパーも持参すると良いでしょう。

 
 

 

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