静岡県でキャンプを楽しめる場所しかもお勧めできる場所となると、はかま滝オートキャンプ場がお勧めです。
はかま滝オートキャンプ場
なぜ、お勧めするかですが、キャンプ初心者の方に向けた施設装備が多いからです。
はかま滝オートキャンプ場は、キャンプスペースと、フリーエリアというエリアがあり、キャンプはしないんですけどアウトドアを楽しめるエリアというものがありまして
お昼から夕方までをキャンプ場で過ごすことができるんです。
ここがポイントで、キャンプの初心者の方がキャンプに対して嫌気をさしたり、キャンプが嫌いになってしまう要因として、朝まで過ごさなければならないという概念があるが故キャンプをいざやってみると嫌になったという方が意外に多いんです。
日帰りという方法でキャンプを楽しむ
だから、はかま滝オートキャンプ場の仕組みがお勧めできる点で、キャンプをするそれもキャンプ初心者であれば、日帰りという方法でキャンプを楽しむというのが私がはかま滝オートキャンプ場をお勧めするポイントです。
では、どのようなことができるのかですが、川遊びに展望台に入り周囲の様子を見るなどができます。
川遊びやバーベキュー
一応自転車で森林エリアとかフリーエリアを散策できますので散策を楽しむということも可能ですが、日帰りで帰りますということですと、展望台で周囲の様子を見たり、川遊びをするなどのほか、バーベキューを楽しむことが日帰りの場合、できます。
マウンテンバイク
ほかにもシャワーなんかも利用できますので、夏場であれば汗を流すということも可能で、マウンテンバイクなどを自動車に積み込んで、はかま滝オートキャンプ場のフリーエリアを走行してからシャワーを浴びて、バーベキューをするなんかもおすすめの利用法です。
そのうえで、私個人がはかま滝オートキャンプ場を利用して心に残った思い出については、夏と秋に訪れたことがあるんですが、夏はものすごく涼しい場所で皮の近くでなくとも涼しかったです。
森林におおわれているからと山のほうであるから涼しいんだと思いますが、温度にしてみるとおおよそ10度くらい違いがあったと思います。
そのうえで、気を付けなければならないなというのが雨と気温低下という問題です。
雨が降るとすごく寒い
はかま滝オートキャンプ場は、雨が降りますと、ものすっごく寒くなるうえ夜が寒いです。
10度くらいもしくはそれ以下になるんで、日帰りにしろキャンプで一晩過ごすにしろ必要なもの、あったら助かるものについては、カッパとか雨から体温を奪われないようにするものがあると絶対に良いです。
雨宿りをする場所は大変多いので、どうしても雨に濡れて体温が下がりすぎたと感じた場合、建物に入りやり過ごすという方法で対処するのが良いと思いますが、
日帰りで帰るとなると雨合羽を着用して雨が止むのを待つしかないです。
はかま滝オートキャンプ場は、キャンプ初心者の方に向いていますが、キャンプの熟練者の方にもお勧めできます。
特に設備が良いんです。
電力を必要とするキャンプグッズのための電源もありますので、電源から電気を取得し充電することも可能なので、
ポータブルバッテリーを持っている人であれば、ポータブルバッテリーが大活躍するでしょう。
私はポータブルバッテリーを持っていませんでしたが、スマートフォンが充電できますので利用させていただきました。
綺麗なお水を使える
ほかにも汗をかいたりした場合にさっぱりしたいシャワーを使える点もポイントが高く、綺麗なお水を使えるというのがポイント高しです。
キャンプで一番困るのがトイレと水でトイレはきちんと整備されていて十分な数がありますし、水も水道からきれいな水が利用でき自炊で使用できるので初心者の方にお勧めできます。
初心者の方でキャンプをする場合、飲み水の確保で皮の水を使用するということを思い浮かべるんですが、意外にもこの方法安全ですと言い切ることが難しいので、水道水を利用できるそれも飲料可能なものを利用できるはとても大きいです。
ロングタイプのSUVは注意が必要
では、アクセスのしやすさについて解説しますと、山のほうに入り込んでいきますのでアクセスは大型車では難しく、軽自動車のSUVかパジェロのロングタイプではないSUVじゃあないと道が狭いんで前から対向車が来た場合、ロングタイプのSUVだと、残念ながら通行の邪魔になりバックして戻ることになるでしょう。
それほど道が狭いのでベストな車は軽自動車のSUVで、できれば車高が高い車が望ましいです。
車高が低すぎる場合、場合によりますがフェンダーをこすってしまうことがあり得る場面があり、特に段差でこするというような場所が多々ありましたのでできれば、ローダウンをしたスポーツカーのような車はアクセスが難しいので、ローダウンをしていない自動車かハイリフトと言って車高を上げた車がアクセスするに望ましい車です。
特に奥に奥に入ろうとすると、ローダウンをした車はおそらくですが身動きが取れなくなるかもしれないので、ローダウンしていない車で入場するのが望ましいです。
なお、秋は紅葉したモミジで滑りやすいので、自転車とか車で山道を走る際、気を付けて運転しましょう。
濡れたモミジを踏むとマウンテンバイクとかオートバイめっちゃ滑るのでフリーエリアで調子に乗っていると転ぶかもしれないですよ。
