静岡県のうまいものの中には、箱根西麓で栽培されている三島馬鈴薯を100パーセント使用した、みしまコロッケがあります。
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みしまコロッケは、中に入れる具材などはお店によって違いますが、三島馬鈴薯を使用しているので、ほくほくしており、優しい甘さが特徴でとても美味しいです。
じっくりと時間を掛けて揚げているので、衣がさくさくしており、じゃがいもがほくほくしてとても美味しいですよ。
静岡県三島市で、まちおこしのために平成20年7月に「みしまコロッケ」が誕生しました。
みしまコロッケ認定店
静岡県三島市のうまいもののみしまコロッケを味わってみたいので、静岡県の認定店のあじや、伊豆の国パノラマパークでみしまコロッケを食べました。
箱根西麓の大自然の中で育った、はほくほくした三島馬鈴薯を100パーセント使用しているので、とても美味しく、価格もリーズナブルだと感じました。
夫はコロッケが大好物ですが、静岡県の三島馬鈴薯はとても美味しく、衣がさくっと揚がっていると喜んでいました。
食事の時に食べても良いですが、小腹が空いている時におやつとして食べるのも良いです。
みしまコロッケに使用している具材
みしまコロッケに使用している具材には、三島馬鈴薯、玉ねぎ、ひき肉、または豚バラ肉、ベーコンなどを使用します。
自分で作る時は海老や人参などの具材を使っても、美味しくなります。
基本的には肉類、三島馬鈴薯、玉ねぎなどを使用しますが、具材はお店や家庭によっても違います。
みしまコロッケは認定店のあじや、あやみ屋、大村精肉店、伊豆の国パノラマパーク、高速道路のサービスエリアなどで購入することができます。
みしまコロッケは、たっぷりの量の油を使用することで美味しく調理ができます。
みしまコロッケの調理法
みしまコロッケは、三島馬鈴薯を柔らかくなるまで茹でておき、食べやすくなるように潰します。
玉ねぎ、ひき肉、ベーコン、豚バラ肉などを使いますが、じっくりと炒めておきましょう。
みしまコロッケは成形をしたら、小麦粉、卵、パン粉などで衣を付けます。
みしまコロッケは美味しく調理するためには、たっぷりの油を使う必要があります。
温度は175度から180度ぐらいが適温になっており、冷凍の場合は温度を下げないようにじっくりと揚げるのがポイントです。
みしまコロッケは、コロッケが油の表面に浮いてくると出来上がりです。
油に入れた後は頻繁に触ると崩れやすくなるので、なるべく触らないのがポイントです。
コロッケが揚がったら、キャベツ、レタスなどの野菜を添えて、マヨネーズ、ソースなどを付けて食べます。
三島に行ったら食べてみて
私や夫はじゃがいもをたっぷりと使った、コロッケが大好きなので、静岡に旅行やレジャーに行った時は、ぜひみしまコロッケを食べたいと思っていました。
夫はみしまコロッケを、インターネット通販で買ったことがあり、自宅で調理をして美味しさに感動した経験があります。
みしまコロッケは、静岡の認定店で購入できるので、三島市以外に観光に行った時も買い物ができたので良かったです。
夫は衣がサクサクしており、三島馬鈴薯をたっぷりと使用しており、肉の美味しさ、旨味を実感できたのでとても満足できたと話していました。
認定店では豊富な具材を使用しており、価格がリーズナブルなので、小腹が空いた時のおやつにぴったりです。
ソースやマヨネーズを付けなくても、美味しいのが良い点です。