楽寿園のどうぶつふれあい広場で過ごす特別な時間と菊まつり開催情報

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楽寿園では動物たちとのふれあいを楽しむことができるアクセス抜群の公園です。

 

 

 

家族や友人との楽しい時間を過ごすのに最適なスポットとなっており、さまざまな動物たちとの交流を楽しむことができます。

 

 

 

また、楽寿園では菊まつりも開催されており、美しい菊の花々を鑑賞することができます。

 

 

 

この秋、楽寿園での動物とのふれあいと菊まつりをぜひ楽しんでください。

 

 

 

 

楽寿園の動物たちとその見どころ

 

 

 

 

 

楽寿園は、静岡県の三島駅南口から徒歩わずか3分の距離に位置する、アクセスしやすい公園で施設内に動物園があります。

 

 

 

 

 

その魅力は、総勢20種類以上の動物たちが飼育されており、のんびりと過ごすことができます。

 

 

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どうぶつふれあい広場の多様性

 

 

 

どうぶつふれあい広場には、猿、カピバラ、アルパカといった20種類以上の動物たちがいます。

 

 

 

 

特にアルパカの「アカリ」と「ココア」、カピバラの「メイ」は、その愛らしい姿で訪問者の心をつかむこと間違いなしです。

 

 

 

 

また、乗り物広場隣接の「馬汽車」では、ウサギやヤギ、モルモットたちを間近で見ることができ、子供たちに大人気です。

 

 

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与那国馬の存在感

 

 

与那国馬は、沖縄県与那国島に生息する日本固有の小型の馬です。

 

 

 

楽寿園では、この与那国馬を間近で見ることができるのは、非常に貴重な経験となります。

 

 

 

 

その小さな体格と力強い足取りは、一度見たら忘れられない魅力を持っています。

 

 

 

 

本島では珍しい!?与那国馬

 

 

 

与那国馬は、日本の南端、沖縄県与那国島に生息する固有の小型馬です。

 

 

 

その歴史は古く、数千年前から与那国島で生活していると言われています。

 

 

 

その特徴は、体高が約110cmと小柄でありながら、力強い筋肉を持つこと。

 

 

 

そして、その愛らしい顔立ちと、短くてふわふわの毛並みが魅力的です。

 

 

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楽寿園での与那国馬の生活

 

 

 

楽寿園では、与那国馬の専用のエリアが設けられており、訪問者はその生態を間近で観察することができます。

 

 

 

 

与那国馬は、基本的には人懐っこい性格をしており、訪問者との交流を楽しんでいるように見えます。

 

 

 

 

しかし、食事の時間や休息時など、与那国馬がリラックスしている時間帯には、近づき過ぎないよう注意が必要です。

 

 

 

 

 

与那国馬との接触の際の注意点

 

 

 

 

与那国馬は、基本的には人に慣れていますが、突然の大きな音や動きに驚くことがあります。

 

 

 

そのため、与那国馬のエリアを訪れる際には、静かに、そしてゆっくりと接近することを心がけましょう。

 

 

 

また、食事の際や休息時には、馬のプライバシーを尊重し、適切な距離を保つことが大切です。

 

 

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小さな動物たちの魅力

 

 

 

 

楽寿園には、レッサーパンダやプレーリードッグといった小さな動物たちもたくさんいます。

 

 

 

 

ミニ豚やベネットワラビー、マーラ、ニホンザル、ミニチュアホースなど、その可愛らしい姿に夢中になること間違いなしです。

 

 

 

レッサーパンダ

 

 

楽寿園では、レッサーパンダの「リン」と「リリィ」という2匹の個体が飼育されており、特に活動的な時間帯には、木の上を敏捷に動き回る姿を楽しむことができます。

 

 

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秋に開催される楽寿園の菊まつり

 

 

 

 

秋の楽寿園での特別なイベント、菊まつりが10月28日(土)から11月30日(木)まで開催されます。

 

 

 

 

今年の目玉は、徳川家康と静岡に深い繋がりのある「久能山東照宮」を1/3のスケールで再現し、その周りを色鮮やかな菊の花で彩ります。

 

 

 

 

さらに、東海菊花大会も同時開催。

 

 

 

 

こちらでは、各種の大菊や盆栽、切り花などの展示が行われ、愛情を込めて育てられた菊の数々を鑑賞することができます。

 

 

 

 


10月: 9:00~17:00(最終入園 16:30)

 

 

11月: 9:00~16:30(最終入園 16:00)

 

 


11月中旬頃が最も菊の花が綺麗に咲き誇る時期となっております。

 

 

 


11月4日(土)から11月12日(日)の間、17:00~20:30まで夜間の菊の鑑賞が可能です。

 

 

 

夜間のみ入園は無料となっておりますが、駐車場の利用はできませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

 

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FAQ(よくある質問)

 

 

Q:三島市立公園の楽寿園は所要時間どのくらいですか?

 

 

A:楽寿園はその美しい風景や多彩な動物たち、さらには季節ごとのイベントや展示が魅力的な場所です。

 

 

訪れた方々が園内のすべてを心ゆくまで楽しむためには、約2〜3時間の滞在が理想的です。

 

 

もちろん、特定のイベントや展示に興味を持たれる方は、それ以上の時間を楽しむことも可能です。

 

 

心地よい時間を過ごしながら、楽寿園の魅力を存分に感じていただければと思います。

 

 

 

 

 

Q天然記念物に指定された自然林や歴史ある建物とは

 

 

 

A:楽寿園は、多彩な動物たちとのふれあいだけでなく、歴史と自然の息吹を感じることができる場所です。

 

 

 

特に、天然記念物に指定されている豊かな自然林は、四季折々の風情を楽しむことができ、訪れる人々の心を穏やかにしてくれます。

 

 

 

そして、園内には「楽寿館」という歴史的建築もあり、この建物は楽寿園の歴史や文化の中心として、多くの訪問者に愛されています。

 

 

 

この「楽寿館」は、かつての風情を今に伝える貴重な建築として、楽寿園の魅力を一層引き立てています。

 

 

 

動物たちとの触れ合いを楽しんだ後は、この歴史的な建築や自然林を散策し、楽寿園の深い歴史や文化を感じてみてください。

 

 

まとめ

 

 

  • 楽寿園は静岡県の三島駅南口から徒歩3分の距離に位置
  • どうぶつふれあい広場には猿、カピバラ、アルパカなど20種類以上の動物が存在
  • 乗り物広場隣接の「馬汽車」でウサギやヤギ、モルモットを観察可能
  • 子供たちにとって大人気のスポットとなっている
  • 与那国馬の存在感が楽寿園の魅力の一つ

 

 
 

 

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