大手模型販売会社のタミヤですが、タミヤは模型を作る楽しさのほか、模型を作るために使用する道具などの紹介に力を入れたイベントを行ってまして、この記事を見ていただければ田宮は模型おいて様々な取り組みをしている会社だということを紹介します。
なおイベントは冬季イベントになり自薦申請が必要ですが、楽しめるイベントになっています。
目次
Toggleタミヤフェア2022
・イベント開催場所
・ツインメッセ静岡 北館
・所在地 〒422-8006 静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1−10
タミヤフェア2022の開催場所ですが、ツインメッセ静岡の北館がイベント会場です。
イベント会場へのアクセスは自力になりますので、静岡県静岡市駿河区曲金3丁目1−10まで自力で行くというのが方法です。
静岡鉄道の春日町駅から約8分ですから、駐車場を使用して自動車で行くという必要性はないでしょう。
イベントの開催時期は冬で見どころは新製品の紹介および体験コーナー
イベントの開催時期については冬になり、冬のいつごろになるかは不明で事前に告知があり申請を通すことで入場できるという仕組みです。
見どころは、新商品や復刻商品が発表されることで、パッケージとくみ上げられた模型の展示がされている点がです。
どのような模型が新商品とか、復刻盤という形で展示されるかは不明で、会場に行ってみて、初めてあの戦車が、あのオートバイが新製品になるのかとか、前に販売していたあの車が再販なのかというのがわかります。
もちろん大型の模型とかRCの発表もあるので、見どころはとても多く、体験コーナーでは、トラックのラジコンパワーを見たり、戦車の造詣の深さと、組み込まれたサスペンションの仕組みなどを楽しめます。
ちなみにタミヤは大型の戦車の模型もありまして、選手権もやっているので、タミヤフェア2022で戦車のチーム戦の選手になって活動している人もイベント中に見かけました。
鑑賞スポットについては人が集まるのは新商品の発表
タミヤフェアの鑑賞スポットですが、人が集まる鑑賞スポットについては新商品の発表をしている「展示ブース」です。
展示ブースは、様々な新商品や復刻製品が展示されており、とても人気があり、人があふれています。
展示ブースで専門誌のカメラマンと思しき人や、いち早く情報を入手したいマニアから、新商品の発表されているエリアでは見かけます。
RCの体験会にミニ四駆の大会もある
イベント開催時にはミニ四駆の大会のほか、ラジコンの大会も開催されています。
大会と体験会が開催されている点がポイントで大会は、大人も参加可能でラジコンとミニ四駆の大会があり体験会も同様に参加できます。
体験会についてはタミヤの戦車の操縦とかパワフルなトレーラーの操縦体験が可能で、子供をけん引きできるほどのパワーを持つトレーラーの操縦ができたりします。
ちなみに自衛隊さんも参加してまして、自衛隊さんは、自分たちの装甲車を持ち込んで質問体験会を開催したりと結構人が集まってました。
自衛官さんへの質問は答えることができる範囲であれば何でも受け付けるというような感じで、中には女性でもできるのでしょうかという質問とか、モテるの?という質問もありました。
元々はギャラリーが始まり
タミヤフェアですが、元々はギャラリーと言って、タミヤさんが自分たちの模型を展示して見せていたというのが始まりです。
当時のギャラリーというのは、模型を展示するだけで触れることができないというものだったため、より楽しませるにはどうすればよいのだろうかということで提案されたのが2000年にスタートしたタミヤフェアであると言われています。
なので、タミヤフェアは、触れることも重視しているため、展示しているものの中には触れるものがあるという点が旧来のギャラリーと違う点です。
ちなみに、ギャラリーで模型の裏側を見たいという場合は、触って体験しないと見れないので、タミヤさんはおそらくタミヤフェアを2000年に実施したのだと思います。
お土産品はタミヤ やきとり缶詰
タミヤフェアのお土産品コーナーでは、ものすっごい濃い軍隊色の缶詰とか、あべかわ餅などが2022年のタミヤフェアで販売されていました。
ものすっごい濃い軍隊色の缶詰の中身は、おそらく一度は食べたことがあるであろう大手会社のものだと思います。
パッケージは記念として残しておく価値はあります。
あり得ないほど混雑している
田宮フェアは、午前中とかはそうでもないんですが、午後からとても人が多くなるので絶対に入場できる20分前には到着していたほうが良いです。
なので、午前8時40分には現地入りしてないとやばいです。
まず、自動車の交通も難しくなるケースもあるので、電車で行く、そして、自動車は駐車場が無くなる可能性があるから
使わないという方法が望ましいのではないでしょうか。