磐田市の今之浦公園が地元で大人気!魅力的なスポットとして注目

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静岡県磐田市にある今之浦公園は、週末や連休中に大勢の子供たちで賑わう地元の人気スポット。

 

 

 

新しい大型遊具や屋根付きの芝生広場などがあり、たくさん楽しめます。

 

 

 

 

子どもに大人気!くるくるすべり台

 

 

 

ちなみに、うちでは「くるくる回るすべり台があるから」

 

 

 

という理由で「くるくるの公園」と呼んでいます。

 

 

 

4歳の娘は、お休みの日どこに行きたい?と聞くとたいてい「くるくるの公園!!」と言います。

 

 

 

そのためわがやでは、公園のある磐田市の隣の袋井市に住んでいて、車で20〜30分かかる場所にあるにもかかわらず、月に2〜3回は出かけています。

 

 

 

 

娘と同じ園に通う子も知っている子が多く、行くとばったり会うこともあります。

 

 

 

 

それくらい、地元で子どもたちに支持されている、新しい公園です。

 

 

 

 

今之浦公園は、何年かにわたり新しい遊具の設置などが進められていましたが、令和4年春に東エリアと西エリアをつなぐ新しい橋が設置されて、リニューアルが完了しました。

 

 

 

 

橋をはさんで東と西のエリアに分かれていますが、水遊びができる場所は2か所あります。

 

 

 

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東エリア

 

 

 

1つは、東エリアの「噴水広場」

 

 

 

 

円形の広場は、中央に向かってゆるやかにくぼんでいて、地面に水が噴き出てくる穴がいくつもあります。

 

 

 

 

穴からぷしゅーっと水が飛び出て、しばらくすると止んで、また飛び出て…というのを繰り返すので、子供たちが飽きることなく水浴びを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

私が行ったときは、よちよち歩きの1〜2歳の子から、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんまで、

 

 

 

 

 

地面からぷしゅーっと水が出てくるタイミングに合わせてきゃあきゃあはしゃぎながら、思いっきり水浴びを楽しんでいました。

 

 

 

 

そんな中、当時3歳のわがやの娘は、水の勢いと子どもたちの歓声に驚き、少し離れたところからじーっと様子を窺っていました。

 

 

 

 

もっと遊びなよ〜!と内心思いましたが、慎重な性格の娘が、周りに知らない子が大勢いる環境ではしゃぐのは無理だよね…と思い直し、娘と共に人間観察に徹したのも、夏の良い思い出です。

 

 

 

 

 

この噴水広場の横で、土日や連休中にかき氷、わた菓子などの屋台がよく出ています。

 

 

 

 

 

娘はイチゴのかき氷をほしがって、買ってあげると嬉しそうに食べていました。

 

 

 

 

屋台があるだけでなんとなく気分も上がるし、子供にかき氷買ってあげて夏休みっぽいことできたな〜、と親としても満足でした。

 

 

 

 

1年経って少し成長した娘と、今度は思い切り水浴びするのを楽しめるかどうか、リベンジしたいと思っています。

 

 

 

 

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西エリア

 

 

もう1つは、西エリアの「じゃぶじゃぶスポット」。

 

 

 

東エリアとはまた違う形の、水がどぼどぼ流れ出ていく装置が置いてあります。

 

 

 

 

そこから流れ出た水が、浅い人工の川に流れて行きます。

 

 

 

その先に自然の川があって、そちらでも水に入って遊べます。

 

 

全体的に川幅も狭めで、大人が大股で向こう岸に渡れるくらいです。

 

 

 

水量は子供の足が膝まで浸からないくらい。

 

 

 

 

石で滑ったりするのは危ないので注意しながら遊びましたが、広すぎず子供に目が届きやすいのが良いと思います。

 

 

 

私は、当時3歳の娘、0歳10ヶ月の娘、夫と一緒でした。

 

 

 

まだ1歳に満たない下の娘も、どぼどぼ流れてくる水に足や手をつけてあげたら、

 

 

 

おおはしゃぎで喜んでいました。

 

 

 

「もっと水に触りたい!」と仕草で教えてくれて、たくさん水に触る遊びができて楽しかったです。

 

 

 

手や足が触れて、水が飛び散ったり流れ方が変わったりするのが、とても面白く感じた様子でした。

 

 

 

 

そして浅めの川で川底や石の陰をよく見ると、小さくて赤いカニがたくさんいました。

 

 

 

 

周囲にはバケツやタモ、虫とりカゴを持ってきている子も多くいて、小学生くらいの男の子たちがとったカニを私達にも見せてくれました。

 

 

 

 

うちの娘は、カニに自分で触るのは怖がってできませんでしたが、興味津々で「あそこにもいる!」と見つけるたびに教えてくれました。

 

 

 

 

 

人工の遊具や噴水だけではなく、自然に触れる機会もあるのは嬉しいです。

 

 

 

 

いきものがいると、子供もよりいきいきするように感じました。

 

 

 

 

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子どもにとにかく人気の大人気スポット

 

 

 

今之浦公園の2ヶ所の水遊びスポットの体験は以上です。

 

 

 

とにかく子供の支持率の高さにびっくりする、地元の大人気スポットです。

 

 

 

 

今之浦公園へ行く際のアドバイス

 

 

 

服装・駐車場などのお出かけ前にチェックしておきたい諸注意を以下に書いておきますので、

 

 

 

 

お出かけの際は、HPなどで最新の情報を取り入れつつ、こちらもぜひ参考になさってください。

 

 

 

 

服装や持ち物について、水着、タオル、サンダル、着替え、オムツの子のみ水遊び用のオムツが必要かなと思います。

 

 

 

 

あとは水遊び用のおもちゃがあると、さらに楽しめると思います。

 

 

 

 

私が行ったときは、水鉄砲で遊んでいる子が多かったです。

 

 

 

 

カニとりしたい子は、タモ、バケツや虫とりカゴなどの容器があると良いです。

 

 

 

 

 

水着については、おそらく公園に来たついでに水遊びが始まっちゃった感じで、ズボンの裾をまくって水に入っている子や、下着姿で遊んでいる子もちらほらいました。

 

 

 

 

周囲に柵など目隠しになるものもないので、事前に準備できるなら水着があったほうが安心かなと思います。

 

 

 

 

 

また、水遊びスポットはほとんど日向なので、帽子や日焼け止めなどの対策も必要です。

 

 

 

 

水分補給も忘れずに!

 

 

 

東エリア、西エリアいずれも、夏場以外は噴水の水が出ていません。

 

 

 

7月の半ばくらいから噴水が始まります。

 

 

 

噴水が終わるのは9月初旬頃です。

 

 

 

 

電話で問い合わせたところ、具体的な日にちは定まっておらず、市のほうで公園の利用者の人数や様子を見て、噴水の開始・終了の日にちを決めるとのことでした。

 

 

 

 

 

また、駐車場については、西エリア健康遊具近く、東エリア遊具広場近くと東エリア芝生広場近くの計3ヶ所に無料駐車場があります。

 

 

 

 

駐車台数は合計で100台ほどです。

 

 

 

 

土日祝はかなり混むので、お昼近くに行くと満車なんてこともしばしば…。

 

 

 

 

芝生広場に沿うように停めて、駐車場が空くのを待っている車もよく見かけます。

 

 

 

 

できれば朝早く出かけて、遊びたいエリアの一番近くの駐車場を、空いているうちに確保するのが理想です。

 

 

 

 

磐田市今之浦は、公園周囲にはコンビニや飲食店、車で少し行くと大型のショッピングセンターがあるエリアです。

 

 

 

 

日中は思い切り子どもたちを遊ばせて、遊んだ後に買い物や外食をして帰宅するのにも、都合が良いですよ。

 

 

 

 

水遊びのできる公園での体験・紹介でした。

 

 

 

 

子供が楽しいと感じる、魅力のある公園です。

 

 

 

 

まだ訪れたことがない方は、ぜひ一度足を運んでみてほしいです!

 

 
 

 

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